こんにちは、中途失聴の英語学習者Ashley(アシュリー)です。
このブログの方針などはこちらをご覧ください。
今回は動物の名前を集めました。
英検合格やTOEICのスコアアップを目指している方が見たら
「こんなの試験に出ないよ~」という単語も多いと思いますが、
「試験に出る・出ない」で優先順位をつけたり、
試験に特化した対策だけを続けると、
英語力とは別の「受験力」で点数を取れてしまうので
実際の英語力と試験結果が釣り合わなくなってくると思います。
この差を埋めるには、
自分で少しずつ気付いていくしかない(笑)
急がず焦らず、ちょっとずつやっていきましょう~♪
★各カードをクリックすると英単語⇔発音記号が反転します。
US/ˈskwɝː.(ə)l/
She has been squirreling away money for her vacation.
(彼女は休暇のためにお金をこっそり貯めている)
→リスが木の実をため込むイメージからの表現
※ニュース記事でも使われる表現
US/hɔːrs/
a dark horse
(意外な実力者)
※元々は競馬用語だそうです。
straight from the horse’s mouth
(直接本人から聞いた情報)
”馬の口から直接”で、「本人から直接聞いた話」というニュアンスに。
ship/ʃɪp/との発音の違いを問われることも多い単語。
the black sheep
(部署や一族の中の厄介者)
US/ˈkɑː.pi.kæt/
なぜcat(猫)が使われるようになったのか分からないですが、
copycatで「真似ばかりする人」という意味になります。
英語アプリ「スピークバディ」の中でもコピーキャットというコーナーがあります。
「お手本を正確に真似して練習しよう!」という文脈で、軽いポジティブなニュアンスもある表現ですが、盗作や模倣犯についての表現で使われることも多いので、使い方には少し注意が必要。
a guinea pig
(実験台になる人)
「モルモット」を表す単語ですが、実験台という意味も。
the lion’s share
(1番良いところ)
イソップ寓話(獅子の分け前)が由来になっているそうです。
to chicken out
(怖くなって逃げる)
US/ˈbʌt̬.ɚ.flaɪ/
※蝶は動物ではないですが、よく使われる表現なので一緒にご紹介
to have butterflies in one’s stomach
(緊張してドキドキする)
アイキャッチ画像の英語フレーズは
Don’t wolf down your food!でした。
(wolf downで「ガツガツ食べる、急いで食べる」という意味。
オオカミの口のように、一口が大きいというニュアンスも含んでいます)
フラッシュカードは「発音記号⇔英単語」だけのシンプルな形を目指しています。
イギリス英語(UK)とアメリカ英語(US)で発音記号が異なるものは両方載せています。
カードは単語ごとに分けるか、分けずに連続してめくれるようにするか、ただいま検討中です。
コメント