今回はTOEICでもよく出題される複合名詞をピックアップしました。
ハイフンやスペースの有無の違いがあったり(※口頭なら関係ないけど)、
基本の「単数形+単数形」以外にも複数形パターンもあり、非ネイティブにはちょっとややこしいですが、よく使うものは覚えるとコミュニケーションもスムーズです。
ちなみに、複合名詞は長く使われるほど
noun + noun(スペースでつながる) → noun-noun(ハイフンでつながる) → nounnoun(1語になる)という傾向があるそうです。
例:
web site → website
cell phone → cellphone
単数形or複数形の違いは、例外名詞もありますが、
ほとんどの名詞は語尾の”s”の有無で区別しますよね。
この “s” の有無は口形(舌の前側)の使い方がはっきり変わるので、
声を使わない派の聴覚障害の方も、口形を意識しながら覚えたほうが覚えやすいと思います。
(※口形の模倣でも十分なので、普段声を使われない方は無理に発声はしなくてよいと思います。)
★各カードをクリックすると英単語⇔発音記号が反転します。
【基本】単数形+単数形
US/kɑːrdɔːr/
「車のドア」
※「かー」・「どあ」とスペースで音を区切ってしまう人が多いですが、
一続きの単語のように滑らかに繋いでください。
※他の単語同士の接続も同様に、スペースごとに区切るのではなく、基本は滑らかに繋ぎます。
US/ʃuːʃɑːp/
「靴屋さん」
※「靴」という時はshoesを使うことが多いですが、複合名詞の時は単数形になります。
「歯ブラシ」
※スペースを入れずにくっつけて書く方が一般的。
「児童虐待」
※英語ニュース頻出語
【例外】複数形+単数形
US/ˈspɔːrts ˌkɑːr/
「スポーツカー」
※”sport car”だと、
「特定のスポーツの車?」←慣用表現が複数形なので、敢えて単数形なのは特定の意図があるのかなと思われたり、(文法的には成り立つので、非ネイティブ同士なら通じやすいですが)ネイティブには不自然な印象に伝わるみたいです。
「軍拡競争」
※政経ニュース頻出語。
US/kloʊðzʃɑːp/
「服屋さん」
※”clothes”の発音は、辞書的な発音記号上は”th”音が記載されているのですが、
昔アメリカ出身のネイティブから「下手にthを入れるより”クローズ”の方が伝わりやすい」
と言われたこともあります。(地域差ありかもしれません)
「貯蓄口座」
※”saving account”だと、「節約している途中のアカウント?!」のようなニュアンスになります。

コメント